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雪国での農業

10月も終盤に迫っており、11月に突入しちゃいますね!東北や北海道は、あと1ヶ月もすれば初雪が降って来ます。

↑これは湯沢市のお祭りである犬っこ祭りという祭りです。


雪が降ってしまうと、路地栽培や田んぼでの栽培がなかなか難しい。その中でも、「雪下野菜、雪中野菜」と言って栽培しているところもあります。では、ほとんどの雪国農家は何をしているのか。「冬眠」という名の休憩ですね!機械のメンテナンスしたり各県の同業者たちと意見交換したりもしてます。


農業従事者ではない人からすると、びっくりするお話ですよね。

僕たち私たちは1年間働いているのに。。。

そんな働き方が嫌な人は、是非「雪国での農業へいらっしゃい!」


ですが、筆者個人は嫌ですね。3月下旬から11月下旬の8ヶ月働く期間が合ったとして残りの4ヶ月が休みなんて、まっぴらごめんレベルです。機械のメンテナンスだって、毎週毎週やっていれば、冬期間にやることもありません。バッテリーが上がらないようにエンジンかければいいくらいかと感じます。情報交換と言っても、そのときの旬の情報は価値があると思いますが、半年前とかの情報だと価値は低いと感じます。情報の民主化が起きている現在ではあっという間に情報が更新されていきます。


別に上記の働き方を否定しているわけではありません。ガッツリ働いて数ヶ月旅したりする人もいますよね!筆者の場合、時間という有限な資源をフル活用したいだけですね!

仕事が趣味だからそんなことを感じるのかもしれません。じゃ、どうするの?って話になると思います。確かに、どうしようか〜笑


まずは、雪が降っている間もできる仕事を考えています。次に、全国各地に会社を持つことかなと個人的に考えています。その場合、雪降ってるとき自分の会社が雪で潰れるやんと思う人もいるかもしれませんが、雪おろしをやってくれる会社に頼みます!


これまた筆者個人話をします。

雪が降らない間だけ、別の土地に移動するのもありなんですが、週に何日か毎にあちこちの農園に行きたいんですよね笑

例えばです。

月〜水 秋田 木〜土 長野 日〜月 沖縄

それか、

月〜木 秋田 木〜日 沖縄

週末だけ都市農業でもいいです。

結構1日毎に変わっていくのは厳しいかなって思うんです。1週間に回れても3県くらいかな〜やったことがないのでやってみたいです。だから僕、「プライベートジェット機」が欲しいんですよね。理由は単純明快で、移動が早いからです笑

全くかっこいいとかの理由ではないんです。


そして、僕お酒が好きなのでお酒をどんどんリメイクしていきたい野望もあります。現在1番気になっているのは、「古代米から作られた日本酒」ですね。京都の向井酒造さんが「伊根満開」という「古代米」で作られた日本酒を提供しています。このお酒、世界の美食家たちを唸らせているらしいのです。詳しくは↓を見てみてください。

もうめっちゃ気になりますよね!!

それと、泡盛も気になっています。これまた個人的な飲み方なのですが、「泡盛1:梅酒3」くらいの割合で入れて飲むと美味しいです。

もし泡盛感をもっと味わいたい人は、泡盛の割合を多くすれば良きです!

泡盛と言えば、沖縄のお酒のイメージが強いですよね。しかし、沖縄のお米ではなく「タイ米」を利用して作られています。理由は、

タイ米が硬質でさらさらしているため黒麹菌が菌糸を伸ばしやすい(米麹をつくりやすい)という理由らしいです。

そのまま文章引用しました笑


ってなわけで、想像ついた人もいるかもしれませんが、沖縄でタイ米作りもしてみたいんです。現在、ほとんどタイ米を輸入しているそうです。確かに、理由がわからなくもないですよね。タイ米は収量も多く、大量生産しやすいので輸出しやすいお米です。また、沖縄の土って「赤土、粘土質」なんですよね〜

これまた燃える土です!また、沖縄って温度差もそんなに激しくないですよね。

そうそう、沖縄と言ったら「ハブ酒」も好きだな〜ほんと美味しい。


このお酒らの話になれば、話したくなっちゃうので次回、日本酒のお話をします。日本酒にしたらスゴい書くことありそうだな〜どんな風にまとめるかを考えるのも楽しみです。


さて、おでんをつまみながら日本酒を飲むのが美味しい時期がやって来ましたね。

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