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農業の高齢化


やっぱりこの時期になると、やはり「高齢化」が頭に過ぎるんです。理由は、「暑すぎる」からですね!若者より高齢者の方が明らかに体力がないです。そのため、思いついたタイトルです。


我やまだアグリサービスは秋田県湯沢市という場所に位置しています。そんな秋田県ですが、日本で1番高齢化率が進んでいると巷では有名です。それだけなら、まだ良かったかもしれません。実はですね、世界高齢化率 No. 1 Japan(主要国)なのです!正確にはモナコですが笑


そんなJapan中でも高齢化率No. 1である「秋田」。つまり、世界一の高齢化率といっても過言ではないですよね〜高齢化先進国、羽後国です。秋田もなりたくてなったわけではなく、たまたま秋田が早いだけで、他の県も同じ現象が起こると思います。


ちょいと余談ですが、私の卒論は、高齢者と農がもたらすメンタルヘルス的なタイトルで進めていきたいと考えてます。「生きがい」をベースにしようとも考えています。


そうするとですね、「生きがい」で農業やっている人と「ビジネス」で農業やっている人に別れると思います。共存するべきかしないべきか。読者の皆さん、考えて欲しい。僕の考えは、最後の方に記載しますね!


さて、「農業の高齢化」というタイトルで高齢化について話さないわけにはいきません。農業の高齢化とは何ぞやから話そうと思います。「農業従事者の平均年齢が上昇し、新たな若い労働力が不足しているという現象」を指します。この高齢化は、農業の持続可能性と食糧安全保障に影響を及ぼす可能性があります。良くも悪くもです。一方、農業は高齢者にとって有意義な活動であり、自己実現の機会を提供することができます。また、農業はコミュニティとのつながりを強化し、孤独感を軽減する可能性も充分あります。

この問題を解決するための具体的な解決策として、「農業の魅力化」「農業技術の革新」などが考えられます。

他にもあると思いますが。。。


読者の皆さん、考えてくれたかな〜


ビジネスとしての農業と生きがいとしての農業の視点を持つ人々が同じ組織やグループにいることは、非常に有益だと僕は考えます。


ビジネス志向の人々は、効率性、収益性、成長などを追求します。一方、生きがいとしての農業を追求する人々は、コミュニティへの貢献、自然とのつながり、個人の充足感などを重視します。これらの視点は、互いに補完し合うことが可能です。ビジネス志向の人々は、組織が経済的に成功するための戦略を提供し、生きがいを追求する人々は、組織が社会的に成功するための戦略を提供します。このように、異なる視点を持つ人々が協力することで、組織全体としてのレベルアップもできるのではないかと。。。

SNSがそうであるようにね!


したがって、高齢化社会における農業の役割を再定義し、農業のこれからの可能性と社会的価値を高めるためには、これらの視点の調和と協働が必要ではないかなと個人的に勝手に思っています!


最後に。仮に、食糧危機が来ようが何が来ようが、心配してません。僕が全国民にご飯食べさせる気でいます!そうなると困るのが物流なんですよね〜農作物限定「高速道路」とかできないかな〜筆者妄想するのも得意なんです。

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