ガソリンと電気と農業
多くの会社は本日が納めかもしれませんね!夜は会社の忘年会だったり友達との忘年会だったりかもなので本日中でしたら早めに読んでください(笑)
さて、ここ最近のビックニュースでしたら日産ホンダの経営統合話かなと。それか、美容外科の女性医師が海外で参加した解剖実習で接した献体の画像をSNSに投稿にしたことですかね。それは置いておいて、前者の経営統合の話、僕だったら反対です。
経営初心者のお前が何わかって言うんだと言われるかもしれません。しかし、僕は反対なのです(笑) 創業者のホンダイズムがなくなってしまう気がします。ホンダにとって不利なことしかない買収だと思うんです。台湾のホンハイに買われてエクセレントカンパニーにされるよりはいいって考え方かもしれませんね。そして、経営統合の目論見としては売上世界第3位とEVへの巻き返しもあるかなと。EV関連のコンポーネント共同開発や燃料電池の開発など、経営資源が必要になってくることは確かなことですね。
そんなこんなで、EVは年を通して話題です。農業界にもEVの波は来るのか。という質問が来ましたら、普及するしない別にして来るとは思います。
↑ずっと雪がないといいのになあ〜笑
しかし、やっぱり電気だと圧倒的に力が足りないんですね。これはストーブの例えがわかりやすいかもしれません。電気ストーブより灯油使ったストーブの方が熱いですし温まりやすいです。
となると、栽培する作物にもよりますが、農業ではガソリンは必須となってくると感じてます。米やとうもろこし農家が使う巨大な機械はガソリン大活躍しそうです。一方で果樹や野菜の栽培では、大型機械ではなく小型の機械でも問題ありません。つまり、そこまで力がなくとも作業さえこなしてくれれば良いということです。ここらへんは普及しそうです。
また、石油ほどエネルギー効率がいいものってまだないと思うんです。仮に電動トラクターにして米作りをした場合、今よりも米が高くなるかなと。
といいつつもEVを否定してるわけでないです。普及したら、自分たちで電気を作りトラクターに補充することも可能です。これやるには圧倒的な電力が必要ですが笑
だから、僕は微生物で動くトラクターとか作れないかなと思ってるんですね。おそらくめちゃめちゃ難しいと思います(笑)
こんだけガソリンというか燃料が高騰しますと、トラクターの維持も大変になってきます。何か方法ないかなと考えてるんですが、何も思いつかないんですよね〜唯一思いつくとしたらどれだけ使わないで米作りをできるかですよね。
栽培方法もですが、燃料面でも変化しないといけない時期にきてるんじゃないかなって個人的には感じてます。やっぱり、電気とガソリンの両方を使ったハイブリッドがなんだがで良かったのかもしれません。けど、トラクターではまだ出てないような気がします。
↑この代掻きが時間もかかるし1番燃料食べる気がするんですよね〜
何かトラクターの燃料の話があったら教えていただけましたら嬉しいです。
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